血がたぎりそうだ…
俺の屍を越えてゆけ
土属性の男神。まさしく犬な外見が特徴的。
父系遺伝子と母系遺伝子の性能差が激しい為、生まれてみるまでどんな子供が生まれるのかわからないという俺屍を代表するバクチ神様の一人。
このため、安定した一族の交神計画には少々組み込みにくいが、序盤はバクチに失敗してもさほど失うものもない(一族側の遺伝子性能も悪いため、今以上に弱くはならない)為、ゲーム序盤の運試しを兼ねてお相手に選ばれる事も。
彼との交神で生まれた子供の性能に応じて、その後の交神計画を練るのも面白い。
ただ、一つだけ物凄い低い体の水遺伝子があるため、運が悪いと超虚弱な子が生まれてしまう可能性がある点は覚えておきたい所。
俺の屍を越えてゆけ2
CV:利根健太朗
夜鳥子親衛隊の一人。
一応情報を教えるためにわざわざ天界から降りてきたらしいが、主人公一族そっちのけで夜鳥子夜鳥子しか言わない。
倒すと自分も夜鳥子の式神になりたかったと言い出したり、夜鳥子の裸について語ってくる。
狼なのに別に一匹狼では無く山犬を引き連れ、攻撃力と防御力を上げながらリーダーを集中攻撃と言う戦法を行う。下手すると一ターンで何も出来ず敗走する。水母ノくららと同じくかなり手強い鬼神の一柱として数えられる。
対策としては山犬と伏丸の攻撃は全て物理攻撃なので、装備か補助術で素早さを上げ先手を取り、槍使いを出撃隊に入れて奥義の「○○大○陣」を使えば攻撃は無効化され、割と簡単に倒すことが出来る。
土属性の男神ではあるが、他の男神と比べて遺伝する素質が心技体全ての属性が平均的に中堅クラスでまとまっており、必要奉納点の割には有能な子供が生まれやすい。
地位が上がると何故か風が伸びてくる。