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ジャック・ベイカーの編集履歴

2017-01-30 16:55:22 バージョン

ジャック・ベイカー

じゃっくべいかー

ジャック・ベイカーとはバイオハザード7の登場人物でありファミパンおじさんである。

「お前も家族だ」


概要

演:ジャック・ブランド/山路和弘


本作の敵キャラクターのひとり。ベイカー家の父。

ベイカー家の大黒柱であり中心人物。「家族」という概念に異常な執着を持っている。

体験版にてどのエンドでも彼のパンチをお見舞いされるため

インターネット上で「ファミパンおじさん」というあだ名を付けられている。











ここから先は本編のネタバレを含みます!












ベイカー家の中で最も発言権が強く、家族にも捕獲してきた人間にも支配的な振る舞いをする。

初老ではあるが邸内の写真などによるとアメフト好きかつ元軍人だったようで逞しい体つきをしており、黒幕によって与えられた怪力と再生能力によりその暴力は留まるところを知らない。

イーサンを探して邸内を徘徊しており、イーサンを見つけると早足で追いかけてくる。




更なるネタバレ












何度もイーサンと対峙し、何度も倒されるが最終的には異形の肉塊となって立ちふさがり

血清を打たれた事で身体中が石化し、ついに息絶えた。

その後黒幕に囚われたイーサンの精神世界に現れて家族の過去を語る。

ベイカー家の面々は元々被害者であり、ジャックは一般人だった。

沼地に流れ着いた船の近くで事件の黒幕を発見し善意で保護したが、

黒幕によって菌を感染させられ精神を支配され「家族」にされ

狂気に憑りつかれた、というのが事の真相であった。


精神世界での彼は、日記などから元々残虐なサイコパスだったことが確定的な息子について

「人を殺したくなんてなかった、妻も息子もだ、そして娘も」

という旨の発言をして娘に冷たい目で見られ手を振り払われていたりと、

本来は息子に激甘だったり娘に反抗されたりする普通の父親であったことが覗える。





関連タグ

バイオハザード7 バイオハザード 恐怖

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