演:高橋元太郎
概要
TBS時代劇「水戸黄門」2部から30部まで連続して登場した脇役。
元は町人で、盗賊見習いだったがすりを働いて助さん達に捕まったのをきっかけに黄門様一行に加わった。
とぼけた言動で視聴者の笑いを誘う、所謂コメディリリーフ。
反省の弁を述べる際に「こいつぁうっかりだ」と言う口癖から「うっかり八兵衛」の異名がついた。
初期は割と生意気な性格だったりする。
漫遊に出ていない時は西山荘で光圀の身の回りのお世話をしているが、シリーズの設定変更もあいまっていつの間にか西山荘から離れていた事が判明する。
43部の時点では生業を蕎麦打ちに転身している。
一行の中では唯一、再登場時に年を重ねた風貌となっている。