「モン娘のいる日常シリーズ」はオカヤド氏による1ページ漫画のシリーズ。成人向け。全11作。
人間の男とその恋人であるモンスター娘の日常を、二人の性生活を絡めて描くシリーズである。
ちょっとエッチでほのぼのしたストーリーと魅力的なモンスター娘たちに、『宮崎駿の雑想ノート』から影響を受けたタッチ(これはオカヤド氏本人も認めている)もあいまって非常な好評を博し、多くのブログや掲示板に転載されることが多かった。
反響は日本語圏内にとどまらず、海外の掲示板にも転載され、ファンによって驚くべき早さで翻訳版が制作された。
なお、シリーズ全作を通して相手役の男は全員同じ顔だが、これは同一人物ではなく兄弟である。双子・三つ子・三つ子の八人兄弟であるという。
第1作『ラミアのいる日常』の初出は2007年2月12日。2ちゃんねる(正確にはPINKちゃんねる)の半角二次元板、モンスター娘スレに投下された(当時はpixivも存在していなかった)。