ディフェンスとフォワードの双方の要素を兼ね備える選手、双方こなせる、守備に秀でたフォワード、攻撃参加するディフェンダー、また、チャンスの芽を摘む決定力のないフォワードへの皮肉。
主なDFWの選手
鈴木隆行
別名「師匠」、20年近いキャリアをFWとして過ごすが総得点は驚愕の57にもかかわらず代表通算55キャップ11得点、日韓ワールドカップ日本の初得点を記録。
なお2002年6/4のW杯ベルギー戦から2003年9/26のベルギーリーグ第7節まで46試合連続、1790分間連続ノーゴールと言う驚異的な記録を打ち立てた。
ポートランドに移籍したシーズンに「タカ くそ野郎 スズキ」と書かれた横断幕で歓迎された。
柳沢敦
サッカーファンの間で伝説となった「QBK(急にボールが来たので)」を炸裂させた。
ちなみに日本代表で彼と鈴木隆行が2トップを組むと負けた事が無い。ただしシュートは外しまくるが。
矢野貴章
別名「前線に配置するDF」、前線で奪われたボールを中盤で追い掛け回し自陣でクリアするという異様な光景は日常茶飯事、1VS1の場面で外しまくるが角度のほとんどない所からは平然と決める。(貴章ゾーンと言われている)
またドリブルで強行突破し倒されることで相手によくカードを提示させる、2008年4月19日の京都サンガ戦では増嶋竜也、アタリバ、シジクレイの三人をレッドカードやイエローカードの累積により退場させ、さらには監督である加藤久までも次節出場停止にさせる離れ業を見せつけた。
W杯では守備固めで出場、何故だか海外チームからオファーし移籍。試合中に金玉踏まれて怪我したり散々だったけども。
2014年本当にDFに転向した。