ガウス・マグネッツ
がうすまぐねっつ
『ロックマンエグゼ』の登場人物。メイン画像左から二番目の紅黒の服を着た男性。
ゲーム版
初登場は『バトルネットワーク ロックマンエグゼ2』。持ちナビはマグネットマン。
表向きは財閥ガウスコンツェルンの会長であるが、
裏の顔はネット犯罪組織ゴスペルの幹部の一人であり、
飛行機のハイジャック事件を引き起こし、ハイパワープログラムを盗み出した張本人。
プログラムを盗み出すことには成功したが、
駆けつけた熱斗とロックマンによってマグネットマンはデリートされ、
その後オフィシャルによって逮捕された。
幼いころはとても貧しい家庭に生まれ、両親も病死し、
弟は裕福な家庭に引き取られたが、
彼は貧しい生活を強いられたため自分を助けてくれなかった社会を憎み、
その後死ぬ気で働き、ガウスコンツェルンの会長の地位を手に入れた。
ゴスペルに入った理由は上記の人生から今の腐りきった社会を壊すという理由からである。
娘にテスラ・マグネッツがおり、彼の逮捕後は彼女が会社とマグネットマンを引き継いでいる。