アテナ姫こと『初代(しょだい)アテナ』が『Days of memories』に客演した際に与えられた公式の別称。
ここでは麻宮アテナの従姉妹という設定で『初代(はつしろ)アテナ』と読む。
「先祖と子孫」という設定ゆえ共演させること自体が難しかったこともあってか、KOFシリーズの影響でファンに同一人物と間違われ易かったり、公式にすら同一人物として扱われがちだった二人のアテナがストーリー的にまともに共演したのは、この作品が初となる。
『Days of memories』での設定
第9作『世界で一番熱い冬』のニンテンドーDS移植版追加キャラ。
ビクトリー王国に海外留学していた麻宮アテナの従姉妹で、
侍女のヘレネを伴い帰国と共に星翔学園に編入する。
麻宮は初代のことを「アテナちゃん」と呼び、初代は麻宮のことを「麻宮ちゃん」と呼ぶ。
ちなみに侍女のヘレネはAC版「アテナ」の直接の続編であるアプリ版「アテナフルスロットル」からの客演である。