若者でもスレンダーでもないこの二人の組み合わせは決して腐向けとは言えない。それならなぜこの組み合わせが存在するのかと言えば、ガチホモのためである。この二人のカップリングはヒゲ好き老け好きのガチホモにとってはまさしくご馳走になるのである。
目暮警部と阿笠博士のどちらがウケでどちらがタチかは描き手・書き手の裁量に任されている。どちらかというと目暮のほうがタチであることが多い。
なお現時点(2017年4月)では「めぐあが」タグに該当する作品は10件存在するものの、その逆の「あがめぐ」タグは存在しない。