概要
『ぺとぺとさん』とは、ファミ通文庫(エンターブレイン社)より刊行している木村航による日本のライトノベル作品である。TVアニメ化もされ、2005年にU局にて放送された。
主人公の“ぺと子“(本名・藤村鳩子)は、いとしいものと触れあうと、「ぺとっ」とくっついてしまう妖怪「ぺとぺとさん」の女の子。そんなぺと子をはじめ、「カッパ」の姉妹、くぐる&ちょちょ丸や、「ぬりかべ」の姉妹、ぬりちゃん&こぬりちゃんなど個性的な妖怪たちが登場。妖怪と人間が穏やかに共存する町で、人と妖怪が共に感じ、悩み、考え、食べて、寝て、成長する。ちょっとヘンだけど等身大の学園ストーリー。