ぺとぺとさん
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ぺとぺとさん
「ぺとぺとさん」とは、木村航によるライトノベル、およびそれを原作とするアニメである。
木村航によるライトノベル『ぺとぺとさん』とは、ファミ通文庫より刊行されている。イラストはYUG。
2005年7月から10月上旬にかけて「ぺとぺとさん」と続篇「さよなら、ぺとぺとさん」を原本にしたUHFアニメが放送された。全13話。
原作ライトノベルはその後、アニメ化に前後して更に続編2巻(かえってきた、ぺとぺとさん1&2)と外伝1巻(ぺとぺとさんⅤ)を出して完結しているが、こちらはアニメ化されていない。原作は完結時、物語に更なる続きがあることも匂わせるような終わり方だったが、残念ながら、更にその後の物語が発表されることはなかった。
ぺと子(藤村鳩子)は、いとしいものと触れあうと「ぺとっ」とくっついてしまう妖怪「ぺとぺとさん」(べとべとさんの子孫)の女の子。妖怪と人間が穏やかに共存する神奈川県の田舎町、「鮎川町」(モデルは愛川町?鮎川は愛川の古称の一つ)で、共に感じ、悩み、考え、食べて、寝て、成長する、ちょっとヘンな等身大の学園ストーリー。
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