バスト占いの歌

ばすとうらないのうた

Flash黄金時代で流行った歌の一つ。作者は宮崎吐夢

概要

TECH Winという雑誌に付属していた宮崎吐夢が作曲した楽曲のうちの一つ。彼の歌は色々とネタにされており、その有名なものに「ここがあの女のハウスね」や「ペリーのお願い」等がある。これもその一つである。

流行った当時のネットのトレンド(もっと言えばFlash黄金期)から、立て続けにFlashとされた曲のひとつであり、映像作品としてのFlashが廃れた今でも、youtubeやニコニコ動画で最近のアニメ映像を使ったMADにされたりと今でもたまにネタとして愛される作品である。

10人のインディアン（Ten Little Indians）という童謡のリズムにのってA~Hまでのバストのうちどれかをチョイスする事で、その人の性格を判定するというもの。Flashでは、終始先生と生徒の画像から変わることが無く、歌詞だけが延々表示されるというほぼ吉野家の牛丼型式。

大きすぎても小さすぎてもダメだしをくらい、中間を選んだら選んだで遠慮してるとのたまわれるという突っ込みどころの多い内容が妙な中毒性を生む。歌詞を見るに作者の吐夢はC好きのようだ。

尚、日本の平均バストサイズはB。

結局は女性を胸で判断しては駄目です。