秀才タイプの優等生三沢大地と同じくエリートの万丈目準のカップリング。
12話では万丈目が兄からの"エリートであれ"というプレッシャーから、三沢の寮に夜這いして、三沢のデッキを海に投げ捨てる。が、三沢は服の中に仕込んだデッキにより、万丈目を水浸しにして三沢が勝利する。
この事が、万丈目がアカデミアを出る決定的な引き金となった。
その後は、二人の仲は良くなったのか、元よりエリート同士だから調子があったのか、並び歩くことが多かった。
十代が万丈目のことを呼び捨てにした際、三沢が横から"サンダー"と訂正するシーンも見られることから、二人の仲が当初よりかなり深まっている事が伺える。