CV:鈴木千尋
概要
京都伏見高校2年生。歯列矯正器具(ブラケット)を着けている。
前年度インターハイで暑さにより体調を崩しリタイアした経験から、田所の不調を見抜く。
御堂筋を妄信しており、愛称は"ノブ"であるが、御堂筋が来てからは「部員同士は苗字か番号で呼び合う」という彼の方針に従っている為、愛称で呼ばれる事を拒否している。
性格はよくも悪くも、かなりのお調子者で小市民。時には、その性格が災いして御堂筋を陰で呼び捨てにすることもあり、同じ高校の先輩などには微妙な人物として見られている様子。
1年生から3年生まで全ての年度にかけてインターハイに選出されるなど、集中さえしていれば実力者としての素質があるが、本人自身の口数の多い性格が災いし(特にキャプテンであることや二日目で1位を獲った事を誇張するなど)、油断してライバルにあっさり抜かれるなどやはり下っ端な印象が否めない。名目上キャプテンに選ばれて御堂筋からフェイズを指示されてもなおこの様な失態を犯すのはあんまりな話である。