ブラックピクチャーとは麻原彰晃の正統な後継者であるドローデーモンが設立した宗教団体である。
Alephやひかりの輪に続く三番目のオウム真理教の後継団体である。
2014年からオウム真理教の完全復活を唱え、オウム真理教再建設に向けた過激行動をとるために、同人サークルとしてゲームやマンガのDL販売や公式ブログにアフィリエイトの設置などを行っている。
未だにドローデーモンや氏の作風の事を笑いのネタにする行為が見受けられるが、人目に付かぬ場所でやる分にはともかく、殺害された人数やDLsiteで購入した被害者の数は膨大な為、多くの人の目に触れる場所で彼を下手に扱うのは、被害の関係者の目に留まる可能性が有り、関係者には余り気持ちのいい行為ではないので注意。
2017年現在、ドローデーモンの死亡が公表されサークルは終焉を迎えた。
設立
麻原彰晃から二人目の最終解脱者に任命されたドローデーモンはその時より麻原彰晃を裏切り自らの宗教団体を立ち上げることを誓った。
麻原彰晃の裁判中にオウム真理教を脱会、闇・ドローデーモン真理教を立ち上げるが信者が一人も獲得できずに群馬県の実家に帰る。
メンバー
ウドの巨塔
ブラックピクチャーの幹部であり、BGM担当。
ドローデーモンの理解者であるが晩年はドローデーモンの活動に疑問を抱いていた。
とってぃ
ドローデーモンの愛人であり、グラフィック担当。
ドローデーモンの執拗な求愛に耐えきれず自殺を図るも失敗。
現在は健康に生活している。
すごいカニ
ブラックピクチャーの構成員。デバック担当。
ドローデーモンのゲームがバグだらけなのはすごいカニが悪いのかドローデーモンが悪いのかその一切は謎に包まれている。
ドローデーモン
[[オウム真理教[[の元幹部であり、ブラックピクチャーのグル。
あらゆる犯罪に手を染める国際的犯罪者。
ブラックピクチャーの教祖を名乗り、目的のためならば詐欺や殺人も厭わない快楽殺人者。
多数の信者を集め国家転覆と世界征服を狙うも失敗。
2016年8月に死亡した。
ブラックピクチャーの歴史
2014年前半
ゲーム会社に採用されなかったドローデーモンは社会への復讐を誓い、宗教団体ブラックピクチャーのDLsiteへの登録と宗教法人の要請を行う。
汎用性皆無の素材集や一巻で完結するメモ帳を小説と称して売りつけたり、販売していたマンガを無料公開するなど当初からとにかく消費者をバカにした行動が目立っていた。
2014年後半
この頃からゲーム制作・販売を手掛ける。
YouTubeに宣伝動画をあげるが罵倒コメントしかこない。
2015年前半
デモンズテイマーを発売。
アナザーデーモンを全てTwitterにアップロードするなど不可解な行動が目立つようになる。
この頃から急激に信者が増え始め、資金提供者が後を絶たなくなる。
2015年後半
得た資金を元に更なる利益を追求するべくラインスタンプカルテルに関与。
この取引によって莫大な資金を手に入れたドローデーモンは武装化やサリン製造を着々と進め、日本転覆を目標としていく。
2016年前半
ICPOのマークが激しくなる。市松人形の悪夢を見るという言葉を残して姿をくらまし、国外へ逃亡。
しかし、国際指名手配中に生計が立てられなくなり、薬物売買に手を染め始める。
2016年8月
フィリピンに潜伏し麻薬を売買している現場を警察官に発見される。死傷者118名にも及ぶ逃走劇は二日間に渡った。
最終的に女児2人を誘拐し、立てこもるも完全に包囲されていることを悟り女児とともに自殺。
オウム真理教の目標である最終解脱を遂げた。
【いたたまれない事】
この宗教に加わった方々は、いろいろ理由はあると思うけれど『少し変わったゲームが出来る』とか『少し変わった話を聞けるかもしれない』とか『少し変わったマンガが閲覧できる』などドローデーモンへの興味本位で入った人が大多数の可能性が高く、結果的に歴史上に残る残虐な行為をした集団の一員になってしまったということが、本当にいたたまれないことである。