概要
魔族の王ピサロが、自らに進化の秘宝の力を施して誕生した怪物。
中間形態
頭を切り落とされた第一形態の腹が怪しくうごめきだして、それが顔にり、体色は緑色に。
更に途中から両腕も強靭になって再生する。
この形態でも戦闘能力は高く、高熱ガス等で攻撃してくる。
第二形態
両足も生え替わり、最後に頭部が出現し、膝に棘が突き出して、おなじみの(?)第二形態となる。
頭部出現と同時にマホカンタを唱え、呪文を反射する(FCでは、クリフトが「呪文を使うな」でもザキを唱えるので注意しよう)。
2回行動で、しかも激しい炎や冷たく輝く息を使ってくるため厄介極りない。
余談だが、FC版でも腕を切り落とす描写や、攻撃ヒット時の演出とSE、倒されるとき表情変更等、ラスボスだけあって凝った作りとなっている。