それは、「萌え」という概念を超越した何かである。
可愛いもの、萌えるもの、愛らしい存在等を言葉では形容しがたい奇抜なデザインにしたもの。
または、本来不気味なものや珍妙な存在を一部分だけ可愛らしく描いたものに、このタグが付けられる場合があり、ネタで描いたのか真面目に描いたのかよく分からない作品が多い。
作者がどのような意図や思いで描いたのかは不明だが、その発想は常人が「萌え」に至るには超越者向けすぎるためにネタとして見られる場合が多いが、作者にとっては「萌え」の範囲内であることがキャプションから読み取れる場合があるので、安易にただのネタ絵としてみてはいけない。
そこには作者の愛が詰め込まれている作品で溢れている。
「どうしてこうなった」「これはひどい」とタグを付けられる場合があるが、 本当にそうなんだからそれはしょうがない。
関連タグ
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