アスハ・セプテットとは、東方睨星匣における登場人物である。
概要
アスハ・セプテット
(Athha Septet)
種族 ：カネダマ
能力 ：試練と引き換えに幸せを与える程度の能力
二つ名 ：A Contrary Orb、幸せへの試練の宝玉
所在 ：異世界「クオリア」
職業 ：不明
テーマ曲：未定
睨星匣にて、Orb十面(最終)ボスを担当する。
金色の大きな球体の上に座る年長の女性の姿である(いかろのキャラでは年増の部類)。暗い草色の髪を上でお団子にしている。また、頭や体に球体の飾りを複数付けている。背中には矢印と球を組み合わせた様な翼状の飾りがある。服は全体的に暖色系。
余談だが、彼女の種族は「金霊」であり「金玉」でもある。が、キ●タマは彼女の前では禁句である。おばさんの きんのt(ry
スペルカード
祝玉「弾幕薬玉セレモニー」
呪宝「盛財必滅アンドヴァリナウト」
落球「ムジュラムーンコロニー」
玉符「1.3グラムの儚き黄金」
不欲「不貪夜識金銀気」
能力
文字通り、試練を相手に与え、見返りとして幸福を授ける能力。試練無しにせがまれても幸福には出来るが、彼女が去った瞬間に相手は不幸になってしまう。苦労無しにはそう簡単に幸せになれないものである。
バックボーンの様なもの
「あの子は駄目ねぇ。見境なく誰にでも快楽と幸福を与えようとする。だからみんな堕落していくのよ、試練もなしにし合わせに成ろうだなんて甘いわ。まぁ、だからこそ彼女と居て退屈しないのだけれども、ね」
ピトスと同一世界に住まう住人。
最初は彼女の行動を何と無しに見ていたが、彼女の匣が同一世界上の物質でないと壊せないを分かった時、こっそりではあるが異変解決に乗り出す少女達の手助けを試みる事にした。
とはいっても彼女は飽くまで中立である。匣を打ち砕く球を提供こそすれ、その球は少女達に当たれば怪我をするリスクも伴うものであった。しかし、その点は彼女の行動理念(能力の項参照)故に、正そうとは思わなかったらしい。
Extraにて友人のピトスが破れたと聞き、自分も手合わせしてみたい、そう思い、彼女達の世界に至る穴は塞いでいなかった。
因みに彼女達の住む「クオリア」と言う世界は、住人の精神状態が何らかの形で可視化される世界である。先述の通り、自機達の操る球は彼女の物であるが、形状が各キャラによって異なっていたのは、クオリアの物質で出来た球をアスハが送り出した為に、各個人の精神状態の一部を反映したからである。
