ラバードール化
らばーどーるか
ラバードール化とは、こがねむし氏の考案した肉体改造、状態変化の一つである。
2017年7月2日時点では、R-18作品のみしか確認されていない。
概要
pixivユーザー、こがねむし氏が考案し、下記の作品(R-18注意)で発表した肉体改造、状態変化である。
対象のキャラクターの肉体を構成する物質が柔軟で強靱なゴム組織(主に対象のキャラクターの衣装の色など、「イメージカラー」のゴム素材)に置換されていく様子や、
肉体を構成する物質が完全にゴム組織に置換され、「生ける等身大のゴム人形」と化してしまった姿を描く状態変化である。
「ゴム人間」とも称されるが、
某海賊漫画の主人公が、「常人と同様の身体構造のまま、体組織が『強い衝撃にもねじりにも耐えられる伸縮自在の高い弾力性や絶縁性』といった、ゴムに近い特性を得るよう変化している」
のに対し、
ラバードール化では、「筋肉・臓器・骨格などといった本来生物の肉体にあるべき内部組織が完全に存在せず、体組織が完全に『ただの人型のゴムの塊』に変化している」
のが特徴である。
また、現在発表されているラバードール化作品は、こがねむし氏が下記の作品(R-18注意)で提案している案を除けば、
「ラバードール化された人物達は、両目を覆う目隠しのようなものを付けられた姿となっているが、視覚は存在する」
といった特徴でほぼ統一されている。