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早乙女芽亜里の編集履歴

2017-07-17 09:53:50 バージョン

早乙女芽亜里

さおとめめあり

早乙女芽亜里は、賭けグルイの登場人物である。

CV:田中美海(アニメ)

概要

2年華組の頂点に立っていた人物で、鈴井涼太に勝ち、彼をポチに追いやった人物。突如転入してきた夢子に自身を有利に運ぶ投票じゃんけんでイカサマを見破られた事で大敗し、その敗北と借金で一夜でミケに成り下がってしまう。

その影響からか蛇喰夢子を苦手としていた。


その後、最底辺の地位に落とされたプライドを取り戻し、借金の返済やミケの脱出には生徒会役員に「公式戦」を挑むしかなく、西洞院百合子の生か死かで敗北して更なる多額の借金を抱えてしまう。しかし、債務整理大集会2枚インディアンポーカーで夢子と協力(対戦する他2名は元々協力関係にあるために夢子と組むしか勝算が乏しかったと言う背景もあったのだが)し、自身は全て借金を返済する。この勝負以降、夢子に気に入られ、不本意ながら友人になった。


だが以降は後述する本来の性格の片鱗を取り戻していったようで、試合前に夢子に猛毒を盛るという、もはやギャンブルでも何でもない卑劣極まりない手段を用いた相手に激昂。

解毒剤を勝ち取って夢子を救うべく、夢子の代理として鈴井と共に命懸けのデスゲームに挑む。




高い地位に駆け上っただけに頭の回転は速い。夢子が「天才型」なら、芽亜里は「努力型の秀才」といった所。

プライドが高く反骨心が強いため、生徒会の誘い等を断っている。



本編の1年前を描くスピンオフ漫画「賭けグルイ(双)」の主人公を務め、入学当初からの奮闘と成り上がりが描かれている。

この頃の彼女は本編第1話とは大幅に異なり、イカサマを駆使して相手を出し抜くことはあっても必要以上に相手を貶めるような真似はせず、決して邪悪ではなかった。

自分の慕う親友や仲間を前提条件に組み込んだ作戦を練るなど信頼関係を重んじており、たとえ直前まで対戦していた相手であってもその一途な恋心を踏み躙って涙を流させた相手には損得を度外視して義憤を燃やすなどの正義感が強く、何故あのように堕ちてしまったのかは現状では明かされていない。

一つだけはっきりしているのは、夢子と出会うまで親友も仲間も学園からいなくなっているということだが…。



「双」のあるゲームで好みの男性は「馬鹿正直な人」と明かされており、ポチとなった鈴井を積極的に下僕として扱い、鈴井が夢子に甘い顔をした際は不機嫌となったり、夢子を通じて友人関係になる際の反応を見ると明確な好意こそ不明なものの無関心ではいられない程度に意識しており、彼女の行為はとどのつまり「気になる相手をイジメる」子どものそれである。



関連タグ

賭ケグルイ 鈴井涼太 蛇喰夢子

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