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風祭フーカの編集履歴

2011-03-17 04:01:14 バージョン

風祭フーカ

風祭フーカとは、日本一ソフトウェアより2011年2月24日発売の『ディスガイア4』の登場人物である。中学3年生の少女。

プリニー帽をかぶっており、セーラー服にジャージを羽織っている。

貧乳である。


なお、プリニーに転生する予定だったものが

プリニーの体の材料不足のせいで中途半端な状態になった姿が、上記に挙げた服装の元となっている。


死因は覚えていないという。死んだ事すら自覚が無く、作中では自分の目の前で起きていることは『自分の夢の中』の出来事だと思い込んでいる。自分が犯した罪も覚えていない。

彼女の罪は『5歳の時に「世界征服がしたい」と言った事』。当の本人はそのことをまったく覚えていないが、ビデオテープ等の証拠がある上に、この発言がきっかけでマッドサイエンティストの父親がデスコやクローン悪魔などを作成し、魔界を衰退させる一因を担ったことを考えると結構重い罪である。ちなみに、フーカが死んだのはデスコの強化版であるデスゼットの仕業。しかも父親に「お前は死んだら地獄に行くな。天国と言うタマじゃねえし。」と言われる始末。発端は自分にあるとは言え、これで地獄行きとは酷い仕打ちである。

但し、今でも深層心理では征服欲があるらしく、ディスガイア4のバッドエンドの中にはフーカの命令やご機嫌取りのせいで魔界がスイーツまみれになるモノが存在する。



強引な性格と行動で周囲を引っ掻き回す。ガールズトークをするなど女の子らしい一面もあるが、乙女の思い込みはとても激しく、且つ恐い。フェンリッヒ曰く「ヴァルバトーゼ閣下が相手でなければ殺されているぞ」。

そりゃ、他人の名前を勝手に端折ったり、他人の過去をズカズカと聞きだそうとすりゃね・・・。

ちなみに、父親やデスゼットの証言で彼女が死んだことが確定しても本人は未だに自分が死んだことを認めようとしない。今後もおそらく永遠にそうだろう。


目下、プリニー(要は自分)の待遇改善のため自分が魔界政腐大統領になるべく戦っている。

なお、ヴァルバトーゼたち反乱分子と出会う前は、エトナの所でこき使われていた模様。

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