GV-E400系
じーぶいいーよんひゃくけい
JR東日本の一般型気動車
概要
JR東日本管内の一部地域向けにキハ40系列の代替として開発された形式。
同系列の代替としては小山にEV-E301系、秋田にEV-E801系、八戸にキハE130系が開発されてきたが、それら以外の路線での運用向けとして開発された。
蓄電池式やハイブリッド式とは違い、電車用の高出力モーターを使用可能な電気式気動車として開発されている。
また先述した形式はすべて大型車であったが、裾絞りのない中型車両となるようだ。
キハ130系同様に2両編成と1両編成の2タイプが存在し、2017年度末に2両編成+1両編成の2編成3両が量産先行車として落成し、新津運輸区と秋田車両センターへと投入される。
また、JR北海道もほぼ同一仕様のH100形を開発している。
関連
(後日追記)