「わたしには、神がわからない」
プロフィール
出身 | 空の国 |
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職業 | 聖宮主 |
性別 | 女 |
年齢 | 16歳 |
趣味 | 瞑想、(聖ミシェリアの奇跡以降は更に)散歩 |
性格 | やさしい |
概要
聖宮で神に祈りを届ける空の国の聖女。巨大な4枚の翼をもち歩くことも飛ぶこともできないため普段は聖台に座っている。魔法を少し嗜んでおり、外にいるものには魔法で意志を伝えている。聖女であるが、神に対しては懐疑的で本人はそのギャップに苦しんでいる。
聖テアトリミアさま以来、数百年間留守だったため、猊下に祈りを捧げられるのは奇跡だと言われてる。
自らと似たような考えを抱くラヴィオルには同族意識を持っている。
聖宮として威厳があるが、実際には普通の女の子。
部屋一面に広がる4枚の巨大な翼が生えており、赤いリボンが巻かれている。服は白を基調としており、赤色の装飾がある。
髪も白く、赤い髪飾りがついており、頭には2対の大きな光輪が浮かんでいる。聖台に座りながら、移動をしたり、攻撃をしている。
関連の深いユニット
「紅煌たる聖槍」ラヴィオル
ミシェリアに仕えている、聖宮守護団の団長。
神に対しては嫌疑的な考えをお互いが持ち合わせている。
「信奉の侍者」ピスティア
ミシェリアに仕えている少女で、尊敬の念や思慕を彼女に感じている。
幼少期に出会っており、ミシェリアの名前を呼んだのはピスティアが初めて。
性能と評価
『神聖光術』を使う魔法ユニット。高火力の多段攻撃、おまけに高リーチであり単発の破壊力はユニットの中でも群を抜いており、☆5ユニットとしては申し分ない強さである。攻撃間隔も普通なため、なかなか隙が無い。
同時攻撃数が1体なため、クエストでは使いづらく、覚醒も難しいのが唯一の難点であるが育てる価値は充分にある。
ステータス
レベル | 体力 | 攻撃力 |
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初期値 | 2,020 | 5,050 |
レベルMAX | 4,242 | 10,605 |
覚醒MAX | 6,642 | 16,605 |
聖ミシェリアの奇跡以降
「神は出会うべきものを出会わせるだけ。導きに従い、ひとを救うのはひとなのですね」
巨大な翼が2枚になり、飛ぶことも歩くことも出来るようになった。
神の本当の心を知ることが出来るため、神々しく、神の御心に最も近いものと言われている。
翼に巻いてあった赤いリボンは足に巻き、靴を履くようになった。