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編集者:五斗米道
編集内容:現在は第三席となっているため

声;釘宮理恵(OVA4)

概要

遠月茶寮料理學園高等部3年。

およそ高校3年生とは思えないほど小柄な少女で、一人称が「もも」であったり、いつもクマのぬいぐるみの「ブッチー」を持ち歩いていたりと見た目同様に言動も幼いが、根暗でコミュ症で毒舌家な性格。会話が成立するのに一ヶ月を要すると言う。

しかし、そんな外見とは裏腹に学園の最高意思決定機関である「遠月十傑評議会」の第四席であり、洋菓子やケーキを中心としたスイーツ作りを得意とする。その繊細な技術と華やかな美的センスを生かした菓子作りで十傑入りを果たしたことで、遠月学園当代きってのパティシエ(菓子職人)と呼ばれている。

中枢美食機関(セントラル)発足後は薙切薊の方針に賛同しなかった第三席の女木島冬輔が除名されたため、新たに第三席となっている。

なお、熱いものを持つ時はブッチーの両手を捥いでミトンにしている

余談

157話にて中枢美食機関(セントラル)に属する楠連太郎の料理を食した際にとある疑惑が生まれるが真相は不明。『残党狩り』の時は縞パンを着用していた。

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