概要
【初代AC】では
登場はクローム崩壊ルートの終盤の任務。残党部隊掃討後、基地の外部にて現れる。
巨大な一つ眼に四肢が生えている二足歩行型の超大型MTで、クローム社が製作していた最後の切り札。
兵装は設定画によると右腕部に大型ライフル、左腕部には大型のグレネードランチャー、背部には分離拡散型ミサイルが搭載されている。 胴体部、脚部の脹脛に大型の推進器が装備されているため推進器による移動が可能となっている。
【ACNX】では
登場場面は初代ACの頃と変わらないが、基地の外部に配置されているハッチからせり出すように登場する。 更に輸送ヘリをグレネードランチャーで撃墜する場面が追加された
外見も初代ACの頃と変わらないが、脚部構造が逆関節タイプになっており胴体部に機関砲が追加され
推進器による移動を頻繁に行いながら左腕のグレネードランチャー、背部の分離拡散型ミサイルと小型ミサイルによるラッシュを叩きこんでくる。
その他
『アーマードコア~マスターオブアリーナ~』の攻略本に、これを模したアセンブルのACが掲載されている。 重量二脚型の脚部を装備し、大型の分離拡散型ミサイル、携行型グレネードランチャー、高出力レーザーブレードが施されている。