概要
プロデュエリスト、エド・フェニックスのアシスタントとして幼馴染。
運命がどうだの破滅がなんだの言ってる変わった人。昔は普通の人だったのだが破滅の光という名の電波を浴びて超人化した。
超人化した事により、「モンスターのコイントス(作中ではカードの回転)を好きな向きにできる」「スタンド能力」等のチートパワーを手に入れた。
十代とのデュエル後、彼はその能力は失うが、ダークネス編では美寿知にかけて再び十代とデュエルをすることとなる。
その際、事前に十代のデッキに 「アルカナフォース0-THE FOOL」を忍ばせ、デュエルでそれをサンドバッグにするという、卑怯な手段を使った。
ちなみに妹がいるが、妹は何故か巫女服である。
使用するモンスター
アルカナフォース
タロットカードがモチーフとなっているモンスター群。全てに共通して光属性・天使族である。天使に見えなくても天使である。
コイントスによって様々な効果が得られるのが特徴。
基本的に表(正位置)がメリット、裏(逆位置)がデメリットである。
「アルカナフォースXXI-THE WORLD」
破滅の光を浴びた事により手に入れた斎王のスタンド。
こちらの世界では自群モンスターの犠牲が必要になっているが、相手の時間を止め再び自分のターンを行うという凶悪な能力を持っている。
また、デザインも若干変化している。
名言
- 当然、正位置だ!
- さあ、予知しよう!カードは正位置で止まる!
- さらば、我が運命・・・