スーツアクター:柴原孝典
概要
水中戦を得意とし、地上でも獲物を噛み付くように両手で敵の顔を挟む。
余談
柴原孝典氏はメインのスーツアクターを務めた三人のなかで最も泳ぎが得意という理由でバルシャークのスーツアクターに決まったが、新堀氏は水落ちのスタントで溺死しかけて以来全く泳げなくなった事で知られており、伊藤氏も新堀氏とほぼ同程度しか泳げないという消去法によるものである。
しかし、柴原氏もこの二人より泳ぎがとは言っても世間的にはカナヅチに分類される側の人間であり、泳ぐシーンの撮影は常に死を覚悟していたと語っている。