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カードとしての能力

龍仙ロマネスク //自然文明]] (6)

クリーチャーアポロニア・ドラゴン/アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン 5000

マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。

ブロッカー

このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から4枚を、マナゾーンに置いてもよい。

自分のターンの終わりに、カードを1枚、自分のマナゾーンから墓地に置く。

殿堂入り

概要

DM-25にて登場。

出た当時からこのカードでマナを増やし、当時4枚投入できた「母なる大地」や「母なる紋章」によって巨大クリーチャーへと変換しこのカードのデメリットを帳消しにするロマネキャンセルと呼ばれる戦術が流行した。

流石に公式もこれは危険だと思ったのか発売から2ヶ月後、「母なる大地」か「母なる紋章」とこのカードを同じデッキに入れることが出来なくなる「プレミアム殿堂コンビ」を設けた。

それにより弱体化したとはいえ驚異的なブーストが出来るため強力なカードだった。

その後墓地からクリーチャーを蘇生させる「インフェルノ・サイン」が登場。

このカードのデメリットを逆手に取り墓地から蘇生させる戦術が流行した。

このカードの登場から数年後、エンペラー・キリコが登場。

ロマネキャンセルのギミックを再現できる「母なる星域」が登場したこともあり、再びトーナメントシーンで姿を現した。

このような凶悪性からか2010年5月15日に殿堂入り

トーナメントシーンでの主な居場所であったエンペラー・キリコプレミアム殿堂入りとなり、トーナメントシーンで見ることは少なくなった。

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