概要
緑柱石の一種で、純度が高く無色のものをこう呼ぶ。ゴシェナイトともいう。
名前の由来は、最初に発見されたアメリカのマサチューセッツ州ハンプシャー郡ゴーシェンから。
純粋な無色で産出することは少なく、殆どが他色が混じって採掘される。
・宝石言葉「気品、優雅、聡明」
『宝石の国』の登場人物としてのゴーシェナイト
銀色の短髪の髪と、困り眉が特徴。優しく穏やかな性格で少女っぽい。
フォスが博物誌の仕事について悩んでいた時は、助言をしていた。
モルガとコンビを組んで見回りの任に就いている。
モルガナイトの行動に付き合っているせいか、一緒に金剛先生に叱られている。不憫
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ネタバレ注意
7巻以降のネタバレ。
フォスが長い眠りについた20年後、モルガナイトと一緒に月人に連れ去られしまった。
その12年後、別のゴーシェナイトがモルガと同時に生まれた。入れ替わるように同種が生まれるのは非常に珍しいことらしい。現在最年少で、70歳。フォスをセンパイと呼ぶ。
前のゴーシェ同様モルガとコンビを組む。
前のゴーシェは大人しく優しい性格だったが、今回のゴーシェナイトは、少年のような活発な性格で
月人を斬ることに喜びを感じる戦闘狂。新モルガとは対称的に過去を全くに気にしないタイプ。