概要*
基本的に47ts(四十七大戦の検索除けタグ)と一緒にタグ付けされている。また、コンビ名の「のりぴよ」と混同してはならない(コンビとして描いた本人が検索しやすいように敢えて「ぴよのり」とコンビ名をつけることもある)。福佐はカップリング、のりぴよ、ぴよのりはコンビ、そう覚えた方が無難。
福佐を言い表すに当たって「腐れ縁」が一番わかりやすい。
福岡ニキ(福岡さんがごく一部の間で呼ばれている愛称)が佐賀さんを合併せずにそのまま絆MAXであるところからも読み取れる。「刻印を受けた」、つまり「佐賀さんもそれを受け入れた」という事実が更に拍車をかけているのである。
9s(九州の検索除けワード)の中で唯一人口が100万人にも届かない(2017年現在で約83万人)佐賀さんが、9sで一番人口の多い(2017年現在で約511万人)福岡ニキを死ぬ気で(実際問題佐賀さんの性格上死んでも守りぬく)守るという事実、これが如何に意味を成さないか。福岡ニキは自分で自分を守ることは安易である、しかしそれを「佐賀さんの意思を尊重して」自由にさせているという「概念的な意味」で成さない意味を打ち消している。信頼しあっているからこそ、出来るのである。
しかし、互いが互いの越えてはならない境界線を決して越えることはない。それは正に県境と言い表しても過言ではない。どちらかが踏み込んでしまえば今の関係は脆く崩れ去る。儚い。
(佐賀の鳥栖ジャンクションが福岡にも跨がっているのには目を瞑っていただきたい)
見所*
・よく2柱(神さまを数える時には柱を遣うため、ここでは柱を遣わせていただきます)で行動している。スタベちゃんと会話している場面では、福岡ニキはフラペチーノ系を、佐賀さんはブラックコーヒー系を飲んでいる。
また、戦闘服においても福岡ニキはアメリカンなロングコート、ガトリングガンを使用していたが、佐賀さんは丈の短いジャケット、カッターナイフを模したブレードを振るい接近戦だった。
性格の違いが顕著だが互いに特に気にすることもない、気兼ねなく自由でいられる。
・揃いも揃って私服がダサい。びっくりした。
佐賀さんは服装に機能性を重視しているせいかあとはどうでもいい、他人はいいが自分がチャラチャラした服を着るのは断固拒否。可愛らしい。そのため、Tシャツに佐賀県の名所やレジャーランドの名前がデザインされたもの、そしてジーパン。ゆるい。
福岡ニキは福岡ニキでパンク系に走ったのか謎タンクトップ、謎ベルトにジャケットらしきものを腰に巻いている。よそいきライダースジャケットから見るにやはりパンク系なのだろうか。近未来を生きていると言っても過言ではない。しかし元があまりにもカッコよすぎるので大丈夫だ、問題ない。
・カラーリング的には黄色(山吹色)と黒色である。側から見るとパツキンヤンキーと生真面目くんである。非常に絵になるのである。