ま、多少はね?

だいじょうぶでしょ

見られないすかね…？

「真夏の夜の淫夢」第4章「昏睡レイプ!野獣と化した先輩」にて野獣先輩(田所)が発したセリフ。

概要

後輩の遠野を自宅（野獣邸）に招いて共に室内でくつろぐ野獣先輩。

野獣「うちさぁ、屋上…あんだけど…焼いてかない？」

遠野「あぁ～いいっすね～」

場面変換して屋上になり、その場で水着に着替える二人。

遠野「見られないすかね…？」

野獣「大丈夫でしょ。ま、多少はね？」

遠野の「見られないすかね…？」という恥じらいのセリフは屋上で着替える事を指しているのか、あるいは男二人水着姿で寝そべる事を指しているのかは不明だが、どちらにしろ個人宅に招いておきながら、わざわざ屋上に出てタオルを腰に巻いて隠しつつ着替えるという行為はどう考えても不自然である。

淫夢語録としては使い勝手の良さから多用される傾向にあるが、元ネタのシーンは非常に地味で無駄にきわどいため、ネタにしたイラストは少ない。

また、文章で表現する際は「ま」と「多少はね？」の間に読点を入れることが多いが、実際の音声は「…ﾏ多少はね？」と、消え入りそうな声で付け足すように言っている。