目次
1 概要1.1 13代目秀元1.2 27代目秀元2 関連タグ秀元とは、京都の陰陽師一族・花開院家の当主が襲名する名跡である。
漫画本編には13代目秀元と27代目秀元が登場。本項では主に13代目について解説する。
13代目秀元
約400年前の京都を護っていた天才陰陽師。羽衣狐(八尾)と戦うぬらりひょんに助力し、式神破軍での羽衣狐の動きを止め、ぬらりひょんの勝利へと繋いだ。その後、京都に螺旋型の強力な封印を施し、妖怪の力を排する領域を作り上げた。
現代では花開院ゆらが召喚した式神破軍の一体として顕現。彼女に霊力を引き出す。封印が破られたことで再び動き出した京妖怪に対抗すべく、子孫の陰陽師達や奴良組にアドバイスを行う。現代では霊体なので自分では戦えない。
27代目秀元
花開院竜二と花開院ゆらの祖父。京妖怪幹部しょうけらと交戦するが敗北。ゆらに看取られて息を引き取る。使用した陰陽術は「呪葬の鎖」。