「開花院」ではないのでタグ付けの際は注意。
概要
安倍晴明のライバルとして知られる蘆屋道満の子孫にあたり、京都の霊的守護に携わってきた陰陽師一族。妖怪退治を生業としているが、奴良組とは約400年前からの腐れ縁があり、時に共闘を行っている。過去にぬらりひょんが忍び込んで食事をしていったことがある。
京妖怪を従える羽衣狐との因縁が深く、羽衣狐の怨念によって、花開院本家の男子が早世する呪いを受けていた。花開院の血を絶やさぬため、分家から才能のある男子を養子として迎え続けて現在に至る。妖刀などの対妖怪武器の製作に長ける「八十流」、結界術を得意とする「福寿流」など、分家にはそれぞれに特色がある。花開院ゆら、花開院竜二は本家直系。構成人数は約3000名という結構な大所帯。
御門院との決戦で大打撃を受けるもののゆらを党首に再興することになる。
分家の中には妖怪の遺体を使ってその研究を行う…だけでなく千年以上にわたり花開院から生まれた怨念や悪霊を封印していた疑牙流という後ろ暗い分家も存在する。
所属キャラクター
花開院本家
ほか
花開院分家
ほか