アビラヴィ
あびらびぃ
「アビラヴィ」とは『Fate/GrandOrder』におけるアビゲイルとララヴィニア・ウェイトリーのカップリングタグである。
概要
「アビラヴィ」とは『Fate/GrandOrder』におけるアビゲイルとラヴィニアのカップリングタグ。
シナリオ「禁忌降臨庭園セイレム」において登場するふたり。
同じ「帚星の年」に生まれたセイレムの少女「アビゲイル」と「ラヴィニア」。
ラヴィニアの「ウェイトリー家」はセイレムの住人たちに疎まれており、ラヴィニアもアルビノである自身の容姿にコンプレックスを抱いている。
しかしながら、そんなラヴィニアをアビゲイルは親友として慕っている。
ラヴィニアの容姿についても「星の妖精」と例えて賞賛しており、また、アビゲイルはラヴビアにお揃いの贈り物をしており、常に大切に持っているほど。
一方でラヴィニアも、アビゲイルからの贈り物を大切にしており、彼女と会話する場面では笑顔を見せており、ふたりの親愛が作中で描かれている。
ふたりの性格や言動から、一見は天真爛漫なアビゲイルが大人しいラヴィニアをリードするような関係性を思わせるが、その実としてシナリオ内ではアビゲイルがラヴィニアに依存しているように捉えられる描写も存在している。
そして、アビゲイルとラヴィニアの出自、ひいては「セイレム」そのものの存在に大きな秘密があり、彼女たちの絆が物語を動かしていくこととなる。
余談
シナリオ内では言及はないが、ラヴィニアの着けているリボンはアビゲイルとお揃いのデザイン。
また、ラヴィニアの衣服の衣装もとある場面でのアビゲイルの衣装と共通する部分が見られる。