CV大川透
概要
かつては【八柱将】の官位を持っていたが、トキフサの策略により追放処分を受けたことから政に嫌気がさしてしまい、自身にかかった状況をそのまま受け入れ人里離れた場所で悠々自適の生活を送っていた。
曰く『土地が豊かだから、贅沢さえしなけりゃ少し労働をすれば あとは悠々自適に生活できる』
娘と息子が家を飛び出してからは、一人暮らしらしく 狩りを初め畑仕事をしたり釣りをしたり、親しい者と将棋をさしたり、詩を競ったり、最近は絵画に手をだしたりと多種多様の趣味を持って生活している模様。
ある日、娘と息子がオシュトル一行と共に来訪してきた際『【家督】を譲ってくれ』と頼まれるが、答えはもちろん否。 理由は『自分の娘や息子に【御家】や【氏族】だの、重たいものを背負わせるつもりはないんだ』とのこと、そのため娘に『【覚悟】という言葉は、軽々しく使うものではない』と言い放つ。
その後に放った言葉がアンジュの気に障ってしまい、娘が『【聖上】から大きな信頼をされている』
ことを知るとオシュトル一行に協力する。
が、御家再興ともなれば大きな問題が発生するため 娘に『【氏族】をまとめ上げるためには、長の証である金印をみせるしかないだろう』とのこと