C.V:山本希望
概要
「ノスリ旅団」を率いる、エヴェンクルガ族の義賊。オウギは弟。
没落した家を再興するため、日夜義賊としての活動に励んでいるが、後先構わず突っ走ることが多いため、失敗も多いようである。
前作から続投している彼女といいエヴェンクルガの女性はポンコツであるという法則でもあるのだろうか……?
弓使いとしては邪魔にならないのか心配になるほどの立派なものをお持ちであり、作中でもこの胸に惑わされた者は多かったりする。
ただし、ハクによると、とある人物のほうがさらに大きいらしい。
幼少時に空を飛ぼうとしたらしいが失敗(しかし、数秒間だけは飛べたらしい)し、弟を初め身内や仲間達を心配させたという…
イズルハ(八柱将の一人トキフサが皇として治めている國)の豪族の娘であり、父は元八柱将のゲンホウ。
ユニットとして
キウルと同じ弓使いであるが、性質は大きく異なっており、防戦に優れたキウルに対して、こちらは自分から斬り込んでいく攻めに長じた性能となっている。
本来ならば弓使いにとって死角となる至近距離に対応した技もあり、単独での遊撃から支援射撃までなんでもこなせる。
防御力は低いため、突出させすぎないように注意。
続編の二人の白皇では高低差のあるステージが増えた為、ノスリの高い跳躍力などを活かせる事が多くなった。
二人の白皇では
オシュトル率いるエンナカムイ軍に所属し、キウルと同じく弓兵の訓練教官としても活躍。
物語の途中 父の下を訪れ、自身が族長になることを伝えると同時に証を立てるために行動し 見事証を立てる。 更に父から『お前、あいつと懇ろの仲になれ』と結婚するように言われ赤面した。
アンジュの願いである【帝都奪還】のために最後まで行動し続けその功績から、【八柱将】の官位を貰う。
義賊探偵ノスリ
なんと外伝作品とはいえ主人公へと抜擢される。