四代目頑駄無大将軍
よんだいめがんだむだいしょうぐん
四代目頑駄無大将軍とは『SD戦国伝天下統一編』の頑駄無大将軍である。
概要
天下統一編の新荒烈駆主が大将軍となったのが四代目である。スーパーケンタウロス形態や超破鳳凰に変形が可能。
余談
BB戦士と元祖SDガンダムで商品化されている。その一方で、コテコテな仕様になった事に関しては、当時の担当者によると「初めての大将軍を担当し、その嬉しさで色々とギミックを入れていく内にこうなってしまった」と言う事らしい。
真・概要
※現段階では武者荒烈駆主のピクシブ百科事典がない為、作成後に移動する項目があります。
前作に該当する『風林火山編』終盤で武者荒烈駆主は八紘の陣によって見知らぬ土地へと飛ばされる。後に過去世界である事が判明し、鳳凰頑駄無(後の初代頑駄無大将軍)と雷頑駄無(後の将頑駄無)と共に新荒烈駆主として闇軍団と戦う。
そして、黒魔神を撃退したことで歴史は変化した。その一方で、事前にこうなる事を予測していた闇皇帝はある保険をかける事にした。
黒魔神を撃退後、元の世界へと一度戻った新荒烈駆主だったが……。
しかし、そこにあった光景は想像を絶するような悲劇だった。経緯に関して影荒烈駆主から事情を聞き、黒魔神闇皇帝を倒す為に過去の世界から大将軍を連れてくる事を考えた。
そして、歴代大将軍を集めて……最終的には頑駄無結晶に認められた事で大将軍となった。
4つの頑駄無結晶を集め、力を合わせる事で黒魔神闇皇帝を最終的には消滅させる。これによって、天下統一は達成されたのである。