概要
非デジモン的な存在の一派。
異常進化を遂げた、不良ファイル除去アプリケーション。
触れたデータを消去してしまうため、デジタルワールドの四聖獣エリアのさらに奥深くに封印されていた最も危険な存在。そのため、デ・リーパーの内部では進化が解けてしまう。
普段は赤い泡状の物体として現れるが加藤樹莉の感情を解析したことで変化。エージェントデ・リーパーを生み出し現実世界にさえも侵出する。これらのエージェントデ・リーパーはそれぞれが同一のケーブルでつながっており、種全体で意識を共有している。
また、その実体も地下に埋まっていたインフラ用ケーブルを依代に物質化したものとのこと。
あくまで純粋なプログラムの存在であるため、デジモンではない。いつ、誰が作り上げたかも定かではないが、かなり昔から存在していたらしい。
高度な進化を遂げた理由も不明。脚本家も仮説はあるものの真実はわからないとしている。
登場デ・リーパー
ADR-01 ジュリタイプ
ADR-02 サーチャー
ADR-03 ペンデュラムフィート
ADR-04 バブルス
ADR-05 クリープハンズ
ADR-06 ホーンストライカー
ADR-07 パラティスヘッド
ADR-08 オプティマイザー
ADR-09 ゲートキーパー
リーパー
カーネルスフィア
マザーデ・リーパー