トビカガチ

とびかがち

モンスターハンターワールドに登場する牙竜種モンスター

概要

爬虫類とイタチを足して割ったような姿、その見た目に違わず動きは素早い。

古代樹の上部で生息し、移動時に体を各所に擦り付けながら静電気を蓄積させる習性を持ち、獲物と対峙した際や興奮状態時に身体を震わせて帯電状態に変化する。

非常に動きが俊敏且つ攻撃力も比較的高く、帯電状態での攻撃を受けると静電気がハンターの体に纏わりつき、攻撃されたときに気絶しやすくなるなど、序盤においての厄介なモンスター。

幸いにも周囲に放電するような攻撃は行わない。

ムササビのように短時間ながら滞空することも可能で、高さを生かした飛びかかり攻撃やフェイントも行う。

武器に関しては雷属性への派生、武器には青白く光る鱗とフサフサな毛を用いる。

防具に関しては雷属性への耐性、トビカガチの運動性を反映し、回避や対術といった立ち回りに重点を置いたスキルが備わっている。

重い武器への保険は勿論、双剣などの機動力がある武器とも相性が良い。

逆に水属性への耐性は低下するため、ジュラトドスなどと対峙する際には防御力の強化は必須である。