概要
アニメ『ポプテピピック』の6話に登場する女流棋士。だらけた目とポニテが特徴。
腕前は女流三段で、解説役の松林角太郎(九段)の聞き手を担当。のはずだが、
解説役の「堂々と受けた形ですね」という説明に対する「堂々と受けた形ですか」とコメントを始め、解説役の説明をオウム返しで返答。
返答をする度にBGMが止まるのも合わさり、シュールな空気を醸し出し始める。
イッテゾン・ちえこ女王が投了した際は「2P側も頑張ったんですけどね~」と発言。
これに対し解説役は困惑を隠せず呆気に取られていた。
その後、第123代永世名人である億千万京兆について解説役が紹介する途中、
「あ! そうだ先生、私最近プチ整形で二重にしたんですよ~。見てください、ほら!」
と話の腰を折るなど、話が進むにつれて将棋から遠のいていく始末。
最後はポプ子とマザーAI「PP1000」が繰り広げる将棋のような何かを暢気な様子で観戦し、
二人の技の撃ちあいによる爆発に解説役ともども巻き込まれた。