CV:池田海咲
概要
『ポプテピピック』セカンドシーズン第11話、及びアニメ第6話のPOP TEAM STORYに登場する女流棋士。だらけた目とポニテが特徴。
一見棋士だが原作ではピピ美のつけぼくろを解説するばかりだった。
アニメでは歴とした棋士として登場。
腕前は女流三段で、解説役の松林角太郎(九段)の聞き手を担当…のはずだが、解説役の「堂々と受けた形ですね」という説明に対する「堂々と受けた形ですか」といったコメントを始め、解説役の説明をオウム返しで返答。
返答をする度にBGMが止まるのも合わさり、シュールな空気を醸し出し始める。
イッテゾン・ちえこ女王が投了した際は「2P側も頑張ったんですけどね~」と発言。
これに対し解説役は困惑を隠せず呆気に取られていた。
その後、第123代永世名人である億千万京兆について解説役が紹介する途中、
「あ! そうだ先生、私最近プチ整形で二重にしたんですよ~。見てください、ほら!」
と話の腰を折るなど、話が進むにつれて将棋から遠のいていく始末。
最後はポプ子と(ピピ美扮する?)マザーAI「PP1000」が繰り広げる将棋のような何かを暢気な様子で観戦し、二人の技の撃ちあいによる爆発に松林共々巻き込まれた。