『RED STONE』の職業、および登場人物。
概要
概要
フードをかぶった、背の低い女性の姿のキャラ。笛を所持している。顔立ちも幼いが、胸はそれなりの大きいので、子供というわけではないようだ。
モンスターをペットにして戦わせるという、REDSTONEの中にあっては異色のキャラである。その攻撃力はペットモンスターの能力に依存し、自分自身の能力設定はほとんど無関係なことから、レアアイテムを獲得する確率を上げるために能力値「運」だけを上昇させた「運極キャラ」として育成されることも多い。
また、「特技命令」というスキルがあり、このスキルを敵モンスターに対して発動すると、そのモンスターはしばらくの間、ビーストテイマーのペットモンスターだけを攻撃するようになる。そのため、パーティーを組んで効率よく狩りをする際には、敵モンスターの「ターゲットを引き受ける役目」として活躍する。
かつてはギルド戦において、敵のキャラがペットに対して攻撃する際もダメージを少なくするように調整されていたため、非常に強力な攻撃キャラとして扱われたが、後にそのような調整がなくなったため、一転、ギルド戦では不要なキャラとなってしまった。
REDSTONEが始まった頃は、上記の「ターゲット引き受け役」は主に剣士が行っていたが、ビーストテイマーが実装された後はその仕事を奪われた形になった。更に、ビーストテイマーは狩りの際、モンスターから離れた場所で攻撃命令を出すことが多いため、結果として、他のキャラが狩ろうとしているモンスターを横取りしてしまうという事態が起こりがちである。それらの事情に加え、「ていま」を普通に変換すると「低マ」となることから、恨みを込めてビーストテイマーのことを「低マ」と揶揄することがある。
