ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

金光聖母の編集履歴

2011-05-07 02:22:55 バージョン

金光聖母

金光聖母とは、封神演義に登場する仙人である。

創作物の封神演義にも登場している。


藤崎竜の作品の金光聖母

概要

金鰲島十天君の中でも姚天君・王天君と並ぶ抜きん出た強さを持つ仙女である。

姚天君と組んで襲い掛かり、宝貝・金光陣を持って苦しめる。

首と手以外の体が透明であり衣服の内側には虚無が詰まっているという。

さらに光を屈折させることもでき、物の位置をずらして見せることもできる。

空間宝貝、金光陣をを持つ。使用することで自ら光を放ち、その光によってできた影を襲わせる。影は本体の10分の1の強さを持っており、本体から見ればたいしたことは無い強さだが、与えたダメージがそのまま自分に跳ね返ってくるので迂闊には攻撃はできない。影に隠れるなど、金光陣の光に触れなければ影は現れないが、金光聖母を攻撃するには光に触れなくてはならないというジレンマに悩まされることになる。

この効果によって戦闘狂の哪吒は重症を、張天君との戦いで疲弊していた楊戩はなすすべも無く削られていった。

楊戩が砂を操る張天君に変身し、紅砂陣を使って砂嵐で光が遮られた所を哪吒によって撃破される。


関連タグ

[[]]

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました