リバウール
りばうーる
「リバウール」とは「キャプテン翼」のキャラクター。メイン画像左側のキャラ。
概要
「リバウール」とは「キャプテン翼」の登場人物。
原作続編「ROAD TO 2002」より登場する。
CV:高橋広樹(2001年アニメ版) /
子安武人(アプリゲーム「たたかえドリーム」)
FCバルセロナ所属。
ポジションはMF。
ブラジル代表キャプテンでバルセロナ不動のトップ下の10番。
通称「バルサの鷹」。
バロンドールを2度受賞した事がある。
本名は「フェルナンド・コーサス・リバウール・ドゥトラ」。
既婚者で二児の父親。
普段は家族想いの温厚な人物。
しかし「キラー リバウール」の異名を持ち、チームの勝利の為なら反則ギリギリのラフプレーで対戦相手を傷付けることに何のためらいも持たず、「サッカーはボールを使った格闘技」という強い信念を有している。
選手としてはベテランの域に入っており、腰に腰痛の爆弾を抱え、しばしば再発し休養に入ってしまう。
それでも「プロチームにおけるベテラン」という立ち場で大空翼に影響を与える。
国籍はブラジル。
そのため「ロベルト本郷」とも既知の仲である。
モデルは「ROAD TO 2002」連載時点でのブラジル代表の「背番号10」であり、FCバルセロナに所属していた「リバウド(リバウド・ヴィトール・ボルバ・フェレイラ)」である。