ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

キャプテン翼ROAD_TO_2002

きゃぷてんつばさろーどとぅーにせんに

「キャプテン翼」原作続編第2作目。大空翼、若林源三、日向小次郎の海外プロサッカーリーグでの奮闘を描く。
目次 [非表示]

概要編集

キャプテン翼 ROAD TO 2002」とは、「キャプテン翼」原作続編の第2作目である。


主に、ドイツは「ブンデスリーガ」での若林源三

イタリアは「セリエA」での日向小次郎

そしてスペインは「リーガ・エスパニョーラ」での大空翼の、

海外プロサッカーリーグでのそれぞれの奮闘を描く。


ちなみに、テレビアニメ第3作目となる「平成版:2001年版」では、本作品に基づいて制作が行われた

そのため断片的かつオリジナル展開多めであるが、本作がアニメ化されている。


あらすじ編集

中沢早苗と結婚した「大空翼」は、ブラジルサンパウロFCを「卒業」し、海外プロチームへと移籍する事になった。

海外を巡り、スペインは「カンプ・ノウ」へと降り立った時、「衝撃を受け」、「FCバルセロナ」への移籍を決めた。


一方「日向小次郎」は、専属マネージャーとなった松本香(元東邦学園スカウト)の手腕により、イタリアセリエAの「ユベントスFC」へ入団する事となる。


また「若林源三」はドイツブンデスリーガの「ハンブルガーSV」に在籍。

カール・ハインツ・シュナイダーから「バイエルン・ミュンヘン」への移籍を促されるが、これを「シュナイダーがいるB・ミュンヘンから勝利する」為に断った。


かくして、日向、若林、そして翼の、海外プロサッカーリーグでの闘いが始まった。


余談編集

本作品で大空翼が「FCバルセロナ」へと移籍入団を決意した時、

ライバルチームである「レアル・マドリード」の会長が「なぜツバサはウチに入らないんだ?!」と抗議の声明を発表した、という話は有名。


また「FCバルセロナ」も「大空翼の入団セレモニー」を催し、大空翼のバルセロナ入団を「公式で認めた」り、作者である高橋陽一貴賓室へと招待し、歓待された。


キャプテン翼とバルセロナの堅い絆 「翼くん」の所属チームが作者を貴賓室に招待 | Football ZONE WEB


これらの逸話の発端が、この「キャプテン翼 ROAD TO 2002」なのである。


クラブW杯決勝前にスペイン紙が「キャプテン翼」作者を特集 「タカハシは日本が世界王者になることを夢見る」 | Football ZONE WEB


Jリーグ編集

また、本作品より本格的に、各キャラクターがJリーグ入りする事になる。


その所属先を以下にまとめる。

所属先は本作品時点のものとなる。


J組

J。


また、「鹿島アントラーズ」にはブラジルより「ぺぺ」と「レオ」が加入している。


そして現実のJリーグ各チームも、この設定を積極的に用いて、広報宣伝に活用するなど、関わりが強いものとなっている。


Jリーグ20周年記念写真展が11日(土)からスタート | サッカーキング(2013年の記事)

Jリーグ×キャプテン翼 ドリームシュート 2014(2014年の記事)

松山光プロジェクト | コンサドーレ札幌 オフィシャルサイト(2014年の記事)

「キャプテン翼」コラボ企画実施! | ジェフユナイテッド市原・千葉 公式ウェブサイト(2014年の記事)


キャプテン翼が「Jリーグ」の危機を救った日 | スポーツ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準


関連タグ編集

キャプテン翼 高橋陽一

サッカー

イタリア セリエA ユベントス

ドイツ ブンデスリーガ ハンブルガーSV

スペイン リーガ・エスパニョーラ FCバルセロナ

日本 Jリーグ

激闘


キャプテン翼小学生編

キャプテン翼中学生編

キャプテン翼Jr.ユース編

(以上「無印」)

キャプテン翼ワールドユース編

キャプテン翼ROAD_TO_2002

キャプテン翼GOLDEN-23

キャプテン翼日いづる国のジョカトーレ

キャプテン翼EN_LA_LIGA

キャプテン翼ライジングサン

関連記事

親記事

キャプテン翼 きゃぷてんつばさ

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 7956

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました