概要
「日いづる国のジョカトーレ」とは、「キャプテン翼」原作続編の第四作目である。
正式タイトルは「キャプテン翼 海外激闘編 IN CALCIO 日いづる国のジョカトーレ」。
「キャプテン翼 ROAD TO 2002」の続編となる。
「日向小次郎」と「葵新伍」の、イタリアは「セリエC」での激闘を描く物語。
pixivでは本作品の第2話目の表紙絵になった、この「鎖を身体に巻き付ける日向小次郎。しかも全裸」のイラストが投稿され、半ばネタ化されてしまっているが、
本作はいたって至極真っ当なサッカーマンガなので、とにかく一読をお勧めする。
「日いづる国」とは「日本」のこと。
「ジョカトーレ」とは、イタリア語で「サッカー選手」の意味である。
あらすじ
イタリアに渡りセリエA「ユベントス」に入団した「日向小次郎」であったが、今の実力では歯が立たなかったため、「プロの身体」となるべくトレーニングの日々を送っていた。
そんな小次郎にセリエC「ACレッジアーナ」からのレンタル移籍のオファーが届く。
同じくイタリアはセリエA「インテル プリマヴェーラ」に所属していた「葵新伍」は、チームの「卒業」を控えていたが、次の所属先が決まらないでいた。
そんな葵に「霧の街 アルバ」にある「FCアルベーゼ」からの獲得のオファーが来た。
それぞれ「ACレッジアーナ」と「FCアルベーゼ」に所属することになった、小次郎と葵。
ここまでが「ROAD_TO_2002」のあらまし。
そして二人は、それぞれ自身のチームを「セリエB」へと昇格させるべく戦っていく。
果たして二人は、セリエBへの昇格をかけ、最終戦での直接対決を迎えることになった。
関連タグ
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(以上「無印」)
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キャプテン翼GOLDEN-23
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キャプテン翼 日いづる国のジョカトーレ
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