乍家
さっか
ペンネーム | 藤 幽一(かつら ゆういち) |
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性別 | 男性 |
年齢 | 百と数十年以上(?)(御屋敷に来て少なくとも百年は経っている様子?) |
誕生日 | メヰドと同じとして扱う(本人の回答が信用できないため) |
身長 | 186cm |
体重 | 軽そう |
兄弟構成 | 弟 |
作家としてのジャンル | 雑多(疑う余地はあり) |
好きなこと | 一寸した悪戯、インキと紙の匂い |
嫌いなこと | つまらないもの |
イメージカラー | 藤色(メヰド談) |
ファンアートタグ(放送局と同じでも可) | #乍家ノ高尚譚 → #乍家の高尚譚 / #フアンアァトを賜りました → #乍家に贈呈譚 (活動に使用OK) |
ファンアートタグ(要配慮) | #乍家ノ焦燥譚 → #乍家の焦燥譚(R18作品:タグ無し・R18明記・キャラ名伏せ・センシティブ設定) |
御屋敷に居候している作家の幽霊男。人ではなくて人でなし。
別に御屋敷生まれの怪異ではないので勿論御屋敷に自由に出入りできる。
旦那様の事を知っている様子。凄く煩くて凄く失礼。
現代の知識に優れているのだが、時々噓をつくのであまり信用できない。
成仏する気はさらさらないそう。
幽霊かつ元々不眠症なのもあり睡眠は不要なはずなのだが、人間的な正確を強いられているからか時々すごく眠くなるらしい。
「いつか旦那様が気に入るような面白い作品を書き上げるから」と言って住み着いたが、書き上げるたびに面白くないと言って破り捨ててしまう。
好きな小説は瓶詰地獄、人間椅子、ノートルダムの鐘、夢十夜辺りだとか。
好きな作家と対談できるなら(いずれ作品を仕上げることができたなら)夢野久作と会いたいそう。
悪戯をしては御屋敷の暖炉に放り込まれているため、視聴者からは「暖炉さん」などと呼ばれることも。
また、彼に狂っている怪呼生を「溝川住み」と称すことも。(口走ったのが怪呼生側にも定着してしまった)
女性の好みは「(スカートから黒い手が生えてたり脳味噌にドブが詰まっていない)まともな女の子」とのこと。
好きな音楽はクラシック(馴染みがあり落ち着く)、ジャズ、j-pop(アコースティックやピアノの音が入っているもの)、エレクトロ・スウィングなど。
居候のため、御屋敷怪異に含むかどうかは微妙な存在。
普段前髪に隠れている右目は三つあるため、四ツ目の幽霊である。
外見は垂れ目で儚げ(?)なのだが、「立てば美丈夫黙れば爽やか、喋る様子は蝉のよう」と言われている。
「顔と声だけが取り柄」などと言われることもしばしば。
眼鏡は度入りだが、幽霊となってからは視力が戻っているため不要ではあるらしい。ただ、着け慣れているため着けっぱなしなのだとか。(現在は度のない伊達眼鏡の可能性も)
襟付きシャツやベストは馴染みがあり落ち着くからお気に入りと言える、ストリート系は似合っても慣れないから避けたい、とのこと。
大事な場所に行く時は藤色のアイテムをよく使っているらしい。
線香の匂いがしたり無臭だったり紙の匂いがしたりするとか。
また、滅多に無いものの紳士の嗜みとして香水を使うことも偶にあるそう。スモーキーなウッドにバニラ、そしてペッパーか何かが入ったものなのだとか。(変える可能性もあるそうだが)
食事は特に必要としないのだが、メヰドが「御屋敷に住む以上従ってもらう」と作るので食べさせられている。そのため小食で、一人前でギリ。
料理はできないこともないらしい。自分だけ食べる時はお洒落な料理もする。得意料理はカップ麵とのこと。でも、時々地獄のようなものも創る。メヰドもばあやもいない時に作った(恐らく怪異の邪魔が入ったor調子が悪かった)フレンチトーストは思い出すのも悍ましい味と食感で、それ以来料理はしたがらない。