概要
シロえもんの代名詞と呼べる魔球。アルファベットの「W」のように、縦に大きくジグザグに変化する。
強力なぶん負担も大きく、熊状態のポコえもんですら1球しか投げられず「こんなのを連投できるなんて、よほどすごい投手に違いありません」と言わしめた。
クロえもんはこれに対抗するため、ポコえもんから満月打ちを教わって満月大根斬りを産み出した。
派生
WWボール(ワイドホワイトボール)
アンダースローで投げることで、変化を横向きにしたWボール。
通常のWボールは変化が大きすぎると地面に当たってしまうという欠点があったが、横変化のこちらはその心配がない。
しかし、やはり負担は大きく、肩を壊す原因になってしまった。
WWWボール(ワンダーワイドホワイトボール)
大きくジャンプしてから投げることで、WWボールの変化量をそのままに、再度縦変化に戻した。
Worldボール(ワールドボール)
分身してあらゆる角度から襲い来るWボール。