概要
「キャプテン翼 ライジングサン」とは、「キャプテン翼」原作続編の第六作目。
「グランドジャンプ」にて2014年3号から2019年24号まで掲載され、以降はグランドジャンプ増刊のキャプテン翼マガジン2020年5月3日号が発売され掲載の場を移していた。2024年1月に体力の衰えと執筆環境の変化を理由に、同年4月発売の『キャプテン翼マガジンvol.20』掲載回を完成品の漫画として最終回にする事を発表、1981年から始めてから合計43年目で幕を下ろすことになる。以降のストーリーは公式サイトで鉛筆で描いた段階のネーム形式での連載が続行されている。
「GOLDEN-23」の続編「五輪編その2」となるシリーズである。
吉良耕三監督率いる「日本五輪代表」に、日向小次郎、葵新伍、そして大空翼たち「海外組」が合流し、「マドリッドオリンピック」を戦う物語。
スペイン代表「ミカエル」が用いる「セグウェイドリブル」が超有名になってしまったが(笑汗)
「ファン・ディアス」擁する「アルゼンチン代表」や「カール・ハインツ・シュナイダー」擁する「ドイツ代表」、
そして「カルロス・サンターナ」や「ナトゥレーザ」、そして「リバウール」を擁する「ブラジル代表」ら「世界のライバルたち」が大空翼たちの前に立ちはだかる事になる。
また、「翼の嫁」となった大空早苗の出産が控えていたり、
「隠された昔のお話」が語られたり、
過去に登場した「意外なキャラクターのその後」が描かれたりもしている。
また、パチンコ「CRキャプテン翼 黄金世代の鼓動」では、「GOLDEN-23」および本シリーズがイメージとして用いられている。
(舞台として「オリンピック」が使用できないため「U-23世界選手権大会」の形を取っている)
CRキャプテン翼 黄金世代の鼓動 SP対決リーチ
CRキャプテン翼 黄金世代の鼓動 世界の必殺シュート
注意
ピクシブ百科事典では他に「ライジングサン」のタグ記事が存在するが、
「ライジングサン」は「太陽が昇る」「日の出」の意味を持つ一般語であるため、そちらは使わずに「キャプテン翼ライジングサン」のタグを使うこと。
関連タグ
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(以上「無印」)
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キャプテン翼GOLDEN-23
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キャプテン翼日いづる国のジョカトーレ
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キャプテン翼ライジングサン