焼き土下座とは、賭博黙示録カイジの登場人物、兵藤和尊が博奕で負けた者や借金を返せない者、失態を演じた部下に対して行う懲罰の一つである。
赤熱した鉄板の上で10秒以上土下座する。
しかし顔を途中で上げてしまうともう一度やり直さなければならない模様。
その為か鉄板には実施者を固定して強制的に押し付けるための装置が取り付けられている。
今のところ押し付ける装置無しで焼き土下座を行えた者は利根川幸雄だけであり、12.47秒(アニメ版では12.24秒)自力で耐え抜いた。
当たり前ではあるが、焼き土下座をすると手足や額の皮膚は焼けて重度の火傷を負うため、この記事やイラスト、賭博黙示録カイジを見ている方は決してマネをしてはいけない。
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