概要
エルニドで信仰されている存在で、六匹いることから「六龍神」とも呼ばれる。
自然界を司ると言われており、実際に六匹とも各エレメント(属性)に対応した能力と特性を持つ。
かつては亜人と共存していたが、龍人が姿を消すと同時に龍神信仰も薄れ、現在ではガルドーブの民が信仰を続けるのみとなった。
ツクヨミが言うには「悪しき炎(凍てついた炎)を神の庭に封じた」とのことで、神の庭の入り口である「神の門」は六龍神たちによって封印されているとのこと。
HOME、ANOTHERの両方に存在していたが、死滅している個体もいる。そのため同一の個体は存在しない。ANOTHERの個体は一般的に言われる「龍(ドラゴン)」に近い姿をしているが、HOMEの龍神はとりわけ特徴的な容姿をしている。ちなみにメイン画像の龍神は「水龍」であり、見ての通りドラゴンとはかけ離れた姿をしている。
種類と居場所
水龍:水龍の島(HOME)
緑龍:世界のへそ(HOME)
土龍:土龍の島(HOME)
炎龍:死炎山(ANOTHER)
黒龍:マブーレ(ANOTHER)
天龍:天龍の島(ANOTHER)
ストーリーへの絡み
序盤から終盤にかけて何かしらの形で主人公たちと関わり、戦うこともあれば味方として助けてくれることもある。